うちの猫、風邪をひく?目やに、涙、鼻水がでます・・・

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診察をしていると、
血統証のついた猫より
野良出身の猫を飼っているお宅のほうが
だんぜん多いように思います。
(詳しい統計はわかりませんが・・・あくまで主観です。)

野良出身の猫たちが
いまは症状を現していなくても
持っている可能性が高い病気があるので、
お伝えしておきます。

それは通称『猫カゼ』とよばれる病気です。

この病気には
年に1回うつ3種混合ワクチンに含まれている
2つのウイルス(ヘルペスウイルス、カリシウイルス)
が関わっているのですが、

ワクチンが切れかかった頃や、
季節の変わり目、
ストレスをうけたときなんかに
症状が少しだけ現れたりします。

主な症状を挙げてみると、
涙・目やにがでる、
目が赤い・腫れている・しょぼしょぼする、
くしゃみ・鼻水・鼻づまりがある、
口内炎がある、等々・・・

上の症状が進むと、必ず食欲がおちます。

子猫や老猫の場合と
エイズや白血病、その他の病気をすでにもっている場合には
命を落とすこともあります。
(野良猫の寿命が短い原因のひとつがこの病気です。) 

ここで、
気をつけることを2つお知らせしておきます。

室内飼いを徹底すること。
(庭に野良猫が来ていて、網戸ごしにうつった例もありますが・・・)

室内にだけいる場合も年に1回は忘れずにワクチンを接種すること。

「うちの子、ワクチン切れてた!」という方、
まだきっと間に合います!
さっそく連れて行ってあげてください。


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posted by 獣医@青井すず at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワクチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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