<犬猫の耳そうじ>間違った「耳そうじ」していませんか!?

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ペットの耳の中、見ていただけたでしょうか?

梅雨に入る前に、ぜひ「正しい耳そうじの仕方」を
マスターしましょう♪

まずはじめに、
自宅ではできるだけ綿棒は使わないようにしてください。

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上の図のように、
犬猫の耳の穴(外耳道)はL字型に曲がっています。

いくら綿棒やコットンをつかっても
耳の奥までそうじするのは不可能なんです。

さらに、耳の中の皮膚はとても繊細です。

綿棒をつかうとこすれて炎症を起こしたり、
傷をつけてしまうことがあります。

かえって外耳炎を起こす原因にもなりかねません!

耳そうじはイヤークリーナーや点耳用の消毒液を使って、
『液体で洗う』ようにしてください。
これが耳そうじの1番のポイントです。

液体で洗う前には、鼓膜が破れていないことを確認する必要があります。
外耳炎がすでに起きている場合は、
いちど動物病院へ行って診断を受けてからにしてください。


<耳そうじのしかた>

1.耳たぶ(耳介)をしっかりつかみ、
  耳の穴を上に向けるように頭をやさしく傾けます。

2.耳の中に液を一杯になるまで注ぎます。

3.耳のつけ根をよくもみ、液を耳の中で循環させます。

4.耳にティッシュをあてて、頭をかたむけて耳の中の液を
  すべて出します。


予防の場合は、イヤークリーナーで1〜2週間に1回程度洗います。
(耳垢が目立ってきたら洗うようにします。)

治療の場合は、点耳用の消毒液で1日1〜2回、良くなるまで続ける
必要があります。

⇒ イヤークリーナー参考商品

耳そうじに慣れないうちは、
ペットが首を振って液が部屋中に飛び散ってしまうかもしれません。

お風呂場やお庭で挑戦することをおすすめします!

ペットも憂うつな梅雨、耳そうじですっきりして
快適に過ごしてもらいたいものですね。


この記事で耳そうじに挑戦してみようと思った方はぜひ!
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posted by 獣医@青井すず at 10:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 犬のお手入れのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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